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論文・実績紹介

特許紹介

コーワテクノサーチは、γーリノレン酸という脂肪酸の研究を行っています。
透析患者の掻痒症や血球流動性などを研究しその成果を特許として取得しています。

透析掻痒症への試み
近年の透析療法は発達を遂げています。適切な治療法を選択することによって20年以上の長期生存が可能となっています。
これに伴い、患者のQOLを保つことが重要な課題である。
現在、ダイアライザー等の発達で透析患者の掻痒症は減少傾向にあるが長期透析患者の合併症である掻痒症は透析患者が悩まされる合併症の一つである。
また、治療法が確立されていないという現状である。
その掻痒症に対してγ-リノレン酸とビタミンEの混合物を使用し効果的な結果を得た。
透析患者の掻痒症においては治療のひとつとしてQOLの向上に繋がるもとの考える。
発明の名称:人工透析患者の皮膚そう痒症治療組成物及び副甲状腺機能亢進症治療組成物
特許第3816545号

血球流動性への試み
透析患者において、血球の流動性が低下していることが知られている。
血球の流動性が低下すると血管内の血流量の低下に繋がる。
この血流量の低下は透析患者のみならず全ての人の生命維持にも大きく関与している。血流量の低下は心疾患や脳疾患に繋がるだけではなく、末梢血管に血液が流れにくくなりシビレや冷え、壊疽などに繋がる。
血球流動性を改善することにより、これらの症状の緩和や予防に役立つものとしてγ-リノレン酸とビタミンEの混合物を使用し特許を取得したので報告する。
発明の名称:血球流動性改善剤
特許第4473968号
現在、医学会において糖尿病や循環器疾患等の原因とされていた脂質が、相反する作用を持ち、身体おいて良い反応をもたらしていたということが発表されています。
例えば、脂質は免疫にかかわるステロイドホルモンの生成や性ホルモンの生成などに大きく関わっています。これらが生成できなくなると免疫力の低下や排卵障害、更年期障害等の原因となります。
このように脂質は生命を維持する上で必要不可欠な材料であることを考えると今後、さらに脂質のさらなる可能性が見いだされることは必然と考えます。