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ニュースリリース

2010年12月24日
脳卒中って?


脳卒中・脳梗塞・脳出血という言葉をよく耳にします。

では、これらの違いは?と聞かれるとよくわからないわという方がいらっしゃるかも・・・

そこで、ここで少しご説明したいと思います。

まず、「脳卒中」というのは脳の血管にトラブルがある。脳の血管に障害があることをいいます。

脳の血管の病気全般を「脳卒中」と呼びます。


脳出血は脳の血管が破れて、脳のどこかで出血している状態をいいます。

よく耳にする「くも膜下出血」などが脳出血の代表といえます。

そして、脳の血管が詰まることを「脳梗塞」といいます。脳病態

この梗塞にも二種類あり、じわじわと脳の血管内で

詰まり出すことを「脳血栓」といい、ある日突然、

脳の血管がつまることを「脳塞栓」といいます。

脳血栓は病状を発症する少し前から、「ろれつが

回らない」「手足が動かしにくい」などの症状が

現れます。

脳塞栓は、血管内のかさぶたのようなものが血流に

のって脳の血管内に飛んできてつまることをいい

ます。

少し前に耳にした「エコノミー症候群」も脳塞栓の

仲間です。



脳出血と脳梗塞は全くの「別物」と思いがちですが、出血をするか、詰まるかどちらにしても

脳の血管内の流れが悪くなりトラブルを起こしている状態なので病態としては同じといえます。

どちらの病態にしても体内の血流がキーポイント。

全身の血液がスムーズに流ていることが「脳卒中」を防ぐだけではなく、身体全身の健康を保つことに

なります。