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ニュースリリース

2011年5月13日

「すべての女性におこる更年期」


 更年期とは閉経を迎える年齢の前後5年間。合計10年間くらいのことをいいます。

日本人女性の閉経の平均年齢は51歳。つまり、46歳から56歳くらいの年齢の時期の

ことをいいます。この10年間に女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」が急激に

減って、人によって症状も、症状の重さもまちまちですが、身体にさまざまな不都合や

トラブルをおこします。これが「更年期障害」



 この更年期障害は年齢を重ねた女性だけのものではなく、若い女性にも起こっている

ことや、将来、若い女性が更年期世代を迎えるころにはもっと増加する可能性がある

ことをご存知ですか?



 若い女性たちが間違ったダイエットで「油抜きダイエット」や「極端なカロリー制限」

などをしていると女性ホルモンを作る材料が減り、エストロゲンなどが作られにくくなり

ます。この結果、月経不順や無月経などを引き起こします。

 エストロゲンは「油」を材料としてつくられています。

エストロゲンだけではなく、プロゲステロンも免疫や炎症に関係するステロイドホルモンも

油からつくられています。油はさまざまなホルモンの材料となります。

これらのホルモンがきちんと体内でつくられないと身体全体のバランスを崩すことになります。



 現在起こっている月経不順だけではなく、将来いわいる更年期世代になると更年期障害の

症状を訴える人の増加や、主な更年期障害の症状だけではなく、骨やコレステロールの問題を

抱える人の増加が心配されています。

 更年期のときだけを考えるのではなく、若いときから身体全体のことを考えて・・・

「きちっと食べること」そして「運動すること」が大切と考えます。